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【ボリビア·ウユニ観光】列車の墓場は廃墟好きな人にも必見の撮影スポットだった!

ウユニ 列車の墓場 ボリビア Uyuni Bolivia train graveyard

こんにちは。

写真と旅をこよなく愛するフォトラベラーYoriです。

今回は、死ぬまでに行きたい世界の絶景に必ず挙げられているボリビアのウユニ塩湖へ行った際に、是非足を伸ばして頂きたい観光撮影スポットを紹介します。

それは「列車の墓場」。

廃墟好きな人や、鉄男&鉄子さんなら聞いただけでもゾクッとして行ってみたくなる魅力的な響きですよね。

ここの非日常的な景観は、写真好きな方にも大人気の撮影スポットとなっています。

行きやすい場所にあるので、ボリビア・ウユニ塩湖を訪れるなら必ず観光リストに加えてほしい場所です。

廃墟好きな人も、そうでない人も、「列車の墓場」のノスタルジックな景色は必見です!

 

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ボリビア・ウユニ観光におすすめ!廃墟感たっぷりの「列車の墓場」

ウユニ マップ 列車の墓場

列車の墓場は、ウユニ市街から南西にわずか3キロほどの場所にあります。

植物をも拒むような荒涼とした大地に残された列車たち。

ウユニ塩湖に訪れたら、必ず足を伸ばしたい撮影スポットです。

 

なぜここに列車の墓場があるの?

ウユニ 列車の墓場 線路 モノクロ

19世紀、ウユニは周辺で採掘された錫などの鉱物を、港のある太平洋側の町に運ぶ流通ハブとして機能していた場所です。

鉄道はボリビアの首都ラパスとウユニ、チリの港町アントファガスタを結び、鉱物資源はここからヨーロッパへ輸出されていました。

1988年、アントファガスタ社(Antofagasta Chili) とボリビア鉄道社(Bolivia Railway Company Ltd.)がロンドンで法人組織化され、証券取引に参加、英国出資の形で鉄道建設が始まりした。

技術者もイギリスから招致され、1892年に完成。

列車はその頃にイギリスから輸入されたものだそうです。

この事業は、輸送システムの充実化が繁栄に繋がると考えた当時のボリビア大統領アニセトアルセ(Aniceto Arce)に奨励されましたが、侵入とみなした先住民からの理解を得られず妨害が続きます。

1940年代になると、資源の枯渇も影響し鉱業が勢いを失い、また、近隣諸国とのトラブル、技術的困難などの複数の理由が絡み合い、撤退が余儀なくされました。

しかし撤去する予算は取られず、列車たちはそのまま放置されたのでした。

年月が経ち、時代も変わり、いつしか列車の墓場と呼ばれるようになり、今では世界中からの観光客が後を経たない人気スポットとなっています。

 

どうやって行くの?

ボリビア ウユニ駅ウユニ駅入り口

ウユニ市街から徒歩

ウユニ駅から、南西方向へ線路沿いに3キロ歩けば到着。

簡単です!

列車の墓場までは、どこまでも続く荒涼とした平らな大地。

この日本人には非日常的な景観を、目と心と体で体感できる「徒歩」という選択はなかなかおすすめです。

ただし、ウユニは標高3663m。

空気が大変薄く、高山病の症状が出る高さです。

富士山頂の3776mとあまり変わらないと考えると、想像しやすいですよね。

高地に慣れていない方は、歩くだけでもかなりしんどい場所だという事を考慮しておいてください。

ボリビア ウユニ駅ウユニ駅 構内

タクシー

歩くのがしんどい方はタクシーで。

10ボリビアーノ(約160円)ほどですが、メーターは付いていないと思われるので、乗車前に金額を確認し、ぼられないようにね。

お釣りが無いと言われることも多々あるので、細かいお金を用意しておくと安心です。

 

車(レンタカー)

車で旅をされている方なら、ネット不安定な場所なのでスマホに聞くより、地元の人に「どっち?」と聞いて、指差された方向に進むのが一番簡単で正確だそうです^^

ちなみに「列車の墓場」は公用語のスペイン語で ” Cemeterio de Trenes” です。

 

おすすめの時間帯は?

多くのツアー会社は、塩湖への移動の途中か、塩湖からの帰りに立ち寄ります。

ですので、人のいない「列車の墓場」を写真に収めたい場合、朝8時前か、夕方5時以降がおすすめ。

朝日や夕日の中にたたずむ錆びた列車、ストーリーを感じる写真がイメージできますね!

夜に行って、列車と天の川を一緒に撮るのも楽しそうです。

今回は日中しか訪れることが出来なかったので、次回はその時間を狙いたし!

 

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ボリビア・ウユニの「列車の墓場」は廃墟好きな人にはたまらない!

ウユニ 列車の墓場 Bolivia train graveyard

今でも100以上残っている車両は、19世紀終わりにイギリスから運ばれたものです。

産業革命で経済が成熟し、大英帝国の最盛期・ビクトリア時代の技術で製造された列車の数々。

塩原としては世界最大のウユニ塩湖から吹いてくる塩分を含んだ強風で腐食し、錆びついた金属の塊ですが、歴史を思うと、ノスタルジックなロマンを感じてしまいました。

 

ウユニ 列車の墓場
廃墟と言うに相応しい列車の墓場ですが、オープンエアの現代アート展にも見えてきます。

 

ウユニ 列車の墓場

機関車内部は、「円」と「曲線」だけで構成されていた。アートだ!

 

管理されている訳ではないので、落書きもいっぱい。

 

ウユニ 列車の墓場 錆 テクスチャー

列車のボディーの錆びも、なかなか素敵なアートです!

 

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まとめ

ボリビア ウユニ 列車の墓場 Bolivia train graveyard

ボリビア・ウユニの「列車の墓場」、いかがでしたか?

ノスタルジックでビクトリア時代のロマンすら感じてしまう観光スポットです。

廃墟好きな人も、鉄男&鉄子さんも、そうでない方も、

ボリビアのウユニ塩湖に行くのなら必見です!

もし時間に融通がきくのなら、朝・夕の太陽が斜めから差し込む時間や、夜に天の川と一緒に撮ってみてください。

どんよりとした曇り空となら、廃墟感アップでこれも絶対カッコいい!

「列車の墓場」の素敵な写真が撮れたら、見せてくださいね!

私、けっこう廃墟好きな人間です(笑)

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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