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三脚|マンフロットBefree レビュー|コンパクトで軽く一眼に最適!おすすめする5つの理由

マンフロット 三脚 レビュー

こんにちは。

旅と写真をこよなく愛するフォトラベラーYoriです。

今回は、一眼レフやミラーレスに最適な、コンパクトで軽い旅行にもおすすめの三脚のレビューです。

夜景・月や星景、フィルターを使った撮影やマクロなど、三脚は必須ですよね。

初めて三脚を使ってみたい、でもどれを選んでいいかわからないという方におすすめなのが、マンフロット社のBefreeシリーズです。(Manfrotto Befree)

私が思うに、三脚選びで大切な要素の1つは、コンパクトで軽いこと。

実際には、重い方が安定性は良いのですが、重くて大きいと持ち運びが億劫になり「今日は持って行くのやめよ…」と、だんだん使わなくなってしまいがちだからです。

一眼もミラーレスもスマホに比べるとずっと重くて大きいですから、旅行でなくても三脚は軽くてコンパクトなのが気楽で好きです。

多くのプロからも選ばれているマンフロットBefreeシリーズは、軽さ・コンパクトさに堅牢性を兼ね備えた、初めての方にも使いやすい一品!

現在使用しているマンフロットBefree アドバンスのレビューやおすすめの理由を5つ紹介します。裏技な使い方にも触れましたので参考になさってください。

 

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一眼レフやミラーレスに最適!コンパクトで軽く旅行も快適な三脚の選び方

同じ三脚でも素材やパーツの違いでいろいろと選択肢があります。

違いをまとめたので選ぶときの参考にしてください。

 

素材・価格

三脚の重さと価格に影響するのが素材。

アルミかカーボンかの選択肢があります。

<アルミ製>

  • 低価格なので、初心者にも手が出しやすい。
  • カーボンに比べ振動の影響を受けやすい。
  • カーボン製より重い。

 

<カーボン製>

  • 非常に軽い。
  • 振動の影響が少ないので安定性が高くブレが起きにくい。
  • アルミに比べ価格が高い。

とにかく持ち歩きが億劫にならない軽量な三脚がが欲しい!という方はカーボンがおすすめです。

数百グラムの違いではありますが、一日中持って歩く場合などは意外と大きな違いとなってくるのです。

実際には、三脚は重い方が安定性があります。軽い三脚を長時間露光撮影などに使用する場合は、エンドフックやストーンバックを使用したブレ対策も考えておくと良いでしょう。

 

脚の固定方法

主に、ツイストロックとレバーロックの2種類があります。

ツイストロック

回転部を手で回して、脚の長さを調整します。

構造上故障が少なく、レバーと違い突起がないのでよりコンパクトで持ち歩きやすく収納しやすい仕様です。

 

レバーロック

マンフロット Befree レバーロック

レバーの開閉で脚の長さを調整します。

ツイスト式と比べると出っ張りがある分コンパクトさには欠けますが、脚を回す必要がないので、撮影中に頻繁に高さを変えたい人には使いやすい仕様。

レバーが緩んでくる事が有るので、その場合はメンテナンスが必要です。

 

耐荷重

Befreeはアドバンスシリーズ以降、耐荷重は8kgになりました。

ご自分の使うカメラ本体+1番重いレンズ+雲台の合計だけではなく、三脚ブレ防止の為に将来エンドフックやストーンバックを使うことを想定して耐荷重をチェックしてから購入してください。

400mmレンズを使用する位までなら8kgあれば十分だと思います。

三脚を選ぶ時は、カメラの落下や転倒を防ぐためにも、耐荷重は余裕ある物にしておくのが安心です。

 

雲台

カメラを三脚に装着する部分を「雲台」といい、大きく分けて2種類あります。

 

自由雲台(ボール雲台)

マンフロット Befree 雲台 正面

真ん中のボール部分を動かす事で、カメラを自由な方向に向けられる雲台です。

ボール用ノブを回すとボールの固定位置が緩み自由に動かせるので、好みの位置を見つけたらノブを絞めて固定します。

コンパクトで操作が簡単で、花撮影などにも適した雲台ですが、微調整や垂直水平を維持しながら構図を決める事は苦手です。

最近はパン(水平移動)をする為の調節が付いている商品もあり、水平位置を維持できるようになっています。

Befree アドバンスは独立したパン用のノブが付いているので簡単にアングルを固定したまま水平移動ができます。風景写真撮影に便利です。

 

3way雲台

マンフロット 3way 雲台

水平・垂直・横から縦方向へも直線的に動かせるのが3way雲台。

それぞれの方向に独立したレバーがあるのでこれで調節します。

コンパクトさには欠けますが、きっちり構図が決められるので風景写真を撮る方に人気です。

 

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コンパクトで軽い三脚、マンフロットBefreeシリーズがおすすめな5つの理由

Lino ManfrottoLino Manfrotto(右)とパートナーのGilberto Battocchio(左)

出展・ソース Manfrotto official site:マンフロットオフィシャルサイト

1960年代、三脚は重い木製や金属製でした。

当時リノ・マンフロット氏はイタリアの新聞社の写真記者をしてたため、日々その重さに辟易しており、より軽く機能的な三脚の製造に挑戦することとなります。

これがマンフロット社のスタート。

 

1. 三脚業界を牽引する信頼と実績

マンフロット社は1974年から三脚の製造を始め、その使いやすさと安定性から世界中のプロ・アマフォトグラファーに選ばれる人気ブランドとなりました。

Red dot デザインアワード(ドイツの国際的なプロダクトデザイン賞)を毎年のように受賞している事からもわかるように、安心のメイド イン イタリー製品は、素材の質、耐久性だけでなく、デザイン性も高く評価されています。

マンフロットBefreeなら10年以上余裕で使えますから、しっかりした堅牢な作りの製品を買っておくのが結果的に出費をセーブできるのだと考えます。

 

2. 保証がすごい!

マンフロット社による基本保証は1年間です。

ですが、Befreeはハイエンド製品のため、オンラインで購入製品を登録することにより延長保証が適応され、最長10年間(基本保証1年+延長保証9年)修理用部品保証を無料で受ける事ができます。

登録はこちらのリンクから。

 

3. 驚くほどコンパクト

マンフロット 三脚&ケース

収納する場合、各脚を雲台側に垂直に持ち上げ折りたたむ構造を採用しており、コンパクト性を追求した商品です。

Befreeシリーズですと、脚を伸ばした最大の高さがおよそ150cm、折りたたむとなんと40cmまで短くなってしまいます。

非常に携帯性の良いシリーズです。

私は、バックパックタイプのカメラバックを使用していますが、横ポケットにすんなり収まるサイズなので重宝しています。

 

4. 驚くほど軽い

アルミ製で三脚自重1.59kg、カーボン製は1.25kg!

これなら億劫にならずに持ち歩けます。

軽いだけでなく、非常に安定性の良いしっかりとした三脚です。

 

5. 2秒でセット完了のクイックシュー(クイックリリース)プレート

マンフロット 雲台プレート裏表

左の写真がクイックシューの表、右が裏面です。

三脚にセットするには、前もってこのプレートをカメラ側に付けておきます。

カメラを三脚に固定する時は、プレート部分の噛み合わせを雲台側のアダプターにスポッと履かせて止めるだけで完了なのでとても簡単に脱着できます。

私の場合プレートはカメラに装着したままですが、紛失が心配なら普段は外しておいてください。

Befreeは付属のアダプターからアルカスイス互換のアダプターに交換も可能です。

 

 

アルカスイス

アルカスイスロゴ

アルカスイス社はスイスの業務用カメラ機材のメーカーで、最初に高精度のボール型自由雲台を発売した事でも有名で、同社のクイックシューは世界で主流にになりつつあります。

カメラを三脚に固定する時に、クイックシューは脱着を劇的に素早く簡単にしてくれますが、その形状はメーカー間で統一されていないため互換性がありません。

カメラや三脚など複数の機材を使ったり、三脚を買い替えても、アルカスイス互換にしておけばプレートをいちいち交換しなくても脱着できるので、とても人気があります。

純正アルカスイス製品はとってもお高いので、「互換」製品が人気なのです。

マンフロットBefreeを簡単にアルカスイス仕様にする方法はこちらで紹介しています。

マンフロット 三脚 アルカスイス化 マンフロット三脚をアルカスイス化|改造不要で超簡単!JOBYの互換雲台が素敵すぎる!

 

おすすめのマンフロット製三脚・Befree

マンフロットロゴ

現在使用しているマンフロット Befree アドバンス (カーボンファイバー)

Befree アドバンスは8kgの耐荷重が有るので、コンデジやミラーレスやだけでなく、一眼レフカメラやズームレンズなども余裕で使用できます。

とにかく軽いのですが、しっかりとした堅牢性を兼ねているので、使っていても安心感があり、どこへ行くにも連れて行っています!

  • 全伸高150cm
  • 縮長41cm
  • 自重1.25kg
  • 耐荷重8kg
  • 自由雲台(ボール雲台)MH494-BH
  • 脚の固定:ツイストロック(Mロック)

 

 

予算を抑えたマンフロット Befree アドバンス アルミニウム

上記モデルのアルミバージョン。この価格でこの高品質な三脚が購入できるのは嬉しいですね!

  • 全伸高150cm
  • 縮長41cm
  • 自重1.59kg
  • 耐荷重8kg
  • ボール雲台(ボール雲台)MH494-BH
  • 脚の固定:ツイストロック(Mロック)

 

 

次に欲しいなと思っているManfrotto befree GT XPRO カーボン

ワンアクションでセンターポールを水平にセットすることができ、最低高9cmまで下げることが可能になっています。

また、料理撮影にも便利な真上から撮る俯瞰撮影にも対応できます。

  • 全伸高 162cm
  • 縮長 43cm
  • 自重 1.76kg
  • 耐荷重 10kg
  • 雲台 MH496-BH付き

 

Manfrotto befree GT XPRO アルミ

上記商品のアルミ製版です。

価格はカーボンよりかなり抑えられているのですが、重量が2kgまで増えてしまいます。

悩ましい。

 

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マンフロットBefreeの使い方

本体

Befreeは、脚を雲台と反対方向へ180度反転させて使います。

脚にはロックがかかるので、撮影中にズレることはありません。

マンフロット Befree セット方法

 

クイックシュープレート

先ほどご紹介したクイックシュープレートです。

カメラの底辺部にあるネジ穴に、プレートのネジを差し込み固定させます。

マンフロット プレート付ける方向

プレートには向きがあります。

上の写真の様に、矢印の方にレンズがくる事を確認して固定してください。

 

マンフロット雲台ダブルレバー

マンフロット雲台のアダプターには、万が一の落下防止のため二重のロック機能が付いています。

手前のレバーを押し下げると、左のレバーを回転さることができます。

その状態で、カメラに装着したプレートをアダプターに滑り込ませる様にはめ込み、再びレバーを戻しロックをかけます。

これで完了です。

 

センターポール

マンフロット逆さまセットとノーマル比較

左の写真でわかる様に、センターポールの高さは自由に変えられます。

また右の写真の様に、センターポールを外して逆さまにセットすることができるので、地面を舐めるようなローアングルからの撮影も可能です。

 

マンフロット befree 逆さセット

オーストラリア人の写真家に教えてもらった方法ですが、すぐにセットしたい時や長時間の露光をしない様な時は、センターポールを外さずに、脚だけ雲台側に持ち上げて、ひっくり返して使用できるという事。

脚にロックがかかってない状態での使用ですが、Befreeはかなりしっかりした作りなので問題ないです。

でも何分も露光するなら、センターポールを逆さまに装着する方法の方が安心ですね。

カメラは逆さまになりますが、バリアングルモニター付きのカメラなら問題はないかな。

シャッターは押し難くなりますが、リモコン使うと簡単でした。

リモコンがない場合は「2秒後撮影」にセットしておけば、ブレが避けられるので良いです。

 

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まとめ

コンパクトで軽く一眼に最適な三脚、マンフロットBefreeのレビューでした。

これなら普段も旅行に行くときも億劫にならず気軽に持ち歩けるのではないでしょうか。

マンフロット製三脚Befreeをおすすめする5つの理由:

  1. 三脚業界を牽引する信頼と実績
  2. 保証がすごい!
  3. 驚くほどコンパクト
  4. 驚くほど軽い
  5. 2秒でセット完了のクイックシュー

他社からも多くの製品が出ているので、ご自分の撮影スタイルに合わせたものを選んでくださいね。

もし迷ったらマンフロットを選んでおけば間違いは無いと思っています。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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