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ビビッド・シドニー夜景の穴場撮影スポットはどこ?簡単で印象的に撮れる設定も教えます

EyeCatch Horbour bridge

こんにちは。

写真と旅をこよなく愛するYoriです。

毎年5月から6月に開催され、冬の風物詩となった光と音楽とアイディアの祭典「ビビッド・シドニー」。

街中が色とりどりの光をまとい、いつもと全く違う表情を見せてくれます。

開催中は大変な人混みになりますが、あまり混雑しない穴場撮影スポットを紹介します。

せっかくの機会だから、印象的な夜景写真を撮ってみたいと思っている方、マニュアルモード撮影に挑戦してみませんか?

マネしただけで簡単に撮れる設定をお教えします。

ビビッド・シドニー開催中でも終わってもおすすめな穴場撮影スポット、簡単で印象的な夜景の撮り方と設定、ちょっと珍しくて楽しいレンズの使い方も合わせて紹介します。

インスタ映えしちゃいますよ!

 

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ハーバーブリッジ夜景におすすめの穴場撮影スポット3選

オペラハウスと並んで、その存在感が圧倒的なハーバーブリッジ。

本記事では、この迫力あるハーバーブリッジを主題に撮影できて、人もあまり多くない穴場撮影スポットを厳選して紹介します。

ちなみにどのスポットからでも、オペラハウスを撮影することができますよ。

 

サーキュラーキー駅の上の展望台

ハーバーブリッジ サーキュラーキーHarbourbridge Circular quayケーヒル・エクスプレスウェイ展望台より。
F11、 ISO/100、露光時間5分。 NDフィルター使用

 

サーキュラーキー駅の真上、ケーヒル・エクスプレスウェイの歩道が展望台になっています。

ここは人が少なく、ハーバーブリッジもオペラハウスも同時に見える場所なので、地元フォトグラファーに人気の穴場スポットです。

この歩道をそのまま道路に沿ってバーバーブリッジの方に進んでいくと、ブリッジを徒歩で渡れる歩道につながっています。

オペラハウスを眼下に見ながら街を一望できるので最高です!

橋の上から撮影もできますよ。

詳しいアクセス方法はこちらです。

三脚動ちゃった

左の写真は、サーキュラーキー駅から展望台に上がるエレベーターです。

駅をオペラハウス側に出て、右へ進んだ奥に有ります。

右の写真は、「三脚がずっこけた〜」^^

不安定な所に三脚を立てる時は、こうならないようご注意を!

でも意外と光の垂れ具合がイイ感じ^^

 

ミルソンズポイント(キリビリ)周辺・その1

このエリアは、ハーバーブリッジを渡った、オペラハウスの対岸にあたるところです。

サーキュラーキーからだと、電車もフェリーもあるのでアクセスも簡単です。

電車ならMilsons Point Station、フェリーならMilsons Point Wharfが最寄りになります。

もちろん、先ほどご紹介したように徒歩で渡るのも楽しいです。

下に地図を置きました。

「車の光跡撮影スポット」とマークした部分がこのスポットです。

草むらがあるので、そこに入った方が良いアングルで狙えます。

ミルソンズポイント周辺 シドニーミルソンズポイント周辺
F16, ISO200, 30sec. Canon EOS 5D MARK IV, EF24-105mm

 

ミルソンズポイント(キリビリ)周辺・その2

もう一ヶ所、とてもすてきな場所があります。

ハーバーブリッジ リフレクション Harbourbridge reflectionシドニーのフォトグラファーの間で有名な水たまり。
F16, ISO320, 30sec, Canon EOS 5D MARK IV, EF24-105mm

 

シドニーのカメラ小僧の間では、とても有名な「水たまり」があります。

この水たまりに映ったハーバーブリッジが、暗い地面に浮かび上がり、たまらなくカッコいいのです!

もう少し水が欲しかったけど、地面のゴツゴツとリフレクションが不思議な雰囲気を出してくれました。

水が多ければ完璧なリフレクションを狙えます!

場所は、下の地図の「水たまり撮影スポット」を参照にしてください。

 

ミルソンズポイントの遊園地で、めっちゃ楽しいレンズ遊びをしてみた!

ハーバーブリッジのたもとにルナパークという遊園地があります。

夜の遊園地って、それだけでなんだかワクワクしませんか?

ここは、入園だけなら無料で自由に出入りできるので、時間があれば寄ってみてください。

この遊園地で、「露光間ズーム」という手法を使った写真を撮ってみました。

飛び出す絵本みたいな写真が撮れます。

露光間ズーム1

不思議な世界への入り口みたいになった!

 

露光間ズーム

観覧車がこんなことに!

露光間ズームは簡単なのでみなさんも是非挑戦してみてください。

用意するもの

  • 一眼レフ、ミラーレスなど、レンズ交換ができるカメラ。
  • ズームレンズ
  • 三脚

露光間ズームの撮り方は、スローシャッターを開いている間に、レンズをクルッとまわすだけです。

簡単!でも楽しい!

上の露光間ズーム写真のマニュアルモード設定値は以下の通りです。

1枚目> F13、ISO400、シャッター速度2.5秒

2枚目> F7.1 ISO400、シャッター速度2.5秒

  1. カメラを三脚にセットし、構図を決め、ピントを合わせる。
  2. シャッターを押す。すかさずレンズをくるっと回します。それだけ!

今回はシャッター速度を2.5秒にしましたが、1秒~5秒くらいの間の設定が楽しい結果を得やすく思います。

レンズを回す方向や、回す速度を変えると写り方が変わります。

いろんな面白写真を撮ってみてください。

花火を撮っても面白いですよ。

ミルソンズポイント 地図 Milsons Point Map

 

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ハーバーブリッジの夜景を印象的に、でも簡単に撮れる設定はこれ!

憧れのロングシャッター。

夜景をより印象的に撮るテクニックの一つです。

難しそうですが、大丈夫!

細かいことは抜きに、マネしただけで撮れる設定を明記します!

目指すは「透明感のあるクールなシティービュー」。

オペラハウスや他の夜景撮影にも、このセッティングを応用してみてください。

 

1. シャッター速度を遅くする

ハーバーブリッジ 光跡 Harbour Bridge car light trace2

今回の夜景撮影で用意するものは、

  • マニュアル設定できるカメラ
  • 三脚

以上!

では撮影方法を明記します。

  1. 手ぶれ補正機能(スタビライザー)をオフにする。
    三脚使用なので、誤作動を防ぐためです。
  2. カメラを三脚にセットして、撮りたい構図を決める。
  3. ピントを合わせる。
    マニュアルでピントを合わせる時は、液晶モニターで最大限まで拡大して調整すれば完璧です。
  4. セッティング>> F16.0、ISO/200、シャッタースピード30秒
  5. 撮影

以上!簡単です!

三脚をお持ちでなければ、カメラを置ける場所を探してくださいね。

お持ちのカメラのレンズの明るさや、撮影場所の明るさにもよるので、この設定で暗すぎたらISO(感度)を400くらいまで上げるか、F値(絞り)を11くらいまで結果を見ながら下げて調整してみてください。

同じ設定でシャッタースピードを長くしてもいいのですが、その場合「バルブ撮影」になります。

これは、シャッターを押している間ずっと開いている撮影モードです。

ややこしくなるといけないので、バルブ撮影はまた別の機会に紹介します。

三脚使用の夜景撮影のISO感度は、上げても800までをおすすめします。

上げれば感度は良くなりますが、比例してカラーノイズがどんどん増えます。

極力低い数値で撮るのが、「透明感ある」写真を撮るためのコツです。

直接シャッターを指で押すとブレの原因になるので、私は「2秒セルフタイマー」に設定を変えて使っています。

 

2. F値を上げて光をキラリンにする

好みもありますが、街の夜景の場合、光をキラリンにするとクール感を演出できます。

とくに橋のように金属物とは相性がいいです。

F値は下げても11くらいまでが、キレイにキラリンが出せます。

キラリンが強いF16と一般的なF5.6で比べてみます。

 F5.6 撮影サンプル sampleこの写真は、F5.6で撮影したものです。F16で撮ったものと比べてみます。

 

F16 撮影サンプル sampleこちらがF16で撮ったものです。

キラリン具合だけでなく全体の雰囲気が変わりますよね。

他の部分のシャキッと感も違います。

シティビューをカッコよくクールに決めたい時は、F値を高い数値で設定し、柔らかくしたければ低い数値に設定してみてください。

低い数値にするとレンズに入る光の量が増えます。

シャッター速度を早くして、明るさがオーバーにならないようにします。

上の写真の設定の違いです。

  • F5.6の写真>  ISO/200  シャッター速度4秒
  • F16の写真> ISO/200  シャッター速度30秒

ちなみにキラリンは、下げてもF11くらいまでがキレイにしっかり出てくれます。

 

絶対おすすめの三脚はこれ!

もし三脚を探していらっしゃるなら、マンフロット社の三脚なら間違いないです!

夜景撮影をキレイに撮るためには、三脚は必須アイテム。

私が重視したいのは、「軽さ」「コンパクトさ」「使いやすい」「手頃な価格」「できればオシャレなデザイン」!

欲張りですが、これを全てカバーしているのが、マンフロットの「BeFree」シリーズです。

旅行用に設計されたモデルなので、超コンパクトで軽い。

普段使いでも、持って行くのがおっくうにならなくてすみます。

この三脚は、最大耐荷が4kgあるので、一般的なカメラとレンズの組み合わせの重量をカバーしています。

アルミ製でも三脚の重さは1.4kg。カーボンなら1.1kg。

折り畳んだ長さは40cmです。

イタリアデザインだし、おしゃれで機能性も品質も秀逸です!

マンフロット三脚

Manfrotto コンパクト三脚 Befree
アルミ ボール雲台キットNEWデザイン グレー MKBFRA4GY-BH

 

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まとめ

Sydney city view

いかがでしたか?

ビビッド・シドニー開催中でも終わっても、いつでもおすすめ夜景の穴場撮影スポットと、簡単で印象的な夜景の撮り方と設定を紹介しました。

撮影方法はハーバーブリッジに絞って説明しましたが、オペラハウスや他の夜景撮影スポットでも応用できます。

テーマは「透明感のあるクールなシティーの夜景」。

紹介した設定と同じにすれば近いものが撮れるはずです。

露光間ズームの手法を使ったレンズ遊びは簡単で面白いのでおすすめですよ。

ビビッド・シドニーは夜景撮影の良い練習になります。

インスタ映えする写真が撮れますように!

ご訪問、ありがとうございました。

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