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究極の癒しおすすめ写真集7選!幻想的な風景が別世界へといざなう自然写真家・高砂淳二氏の絶景写真集

高砂淳二写真集

こんにちは。

写真と旅をこよなく愛するフォトラベラーYoriです。

新型コロナウイルスの影響で外出できない時間が多くなっています。

そんな時でも、自宅にいながら幻想的な風景写真で別世界へと旅できる、自然写真家・高砂淳二さんの究極の癒しおすすめ写真集とエッセイ本を7冊ご紹介します。

高砂淳二さんは日本を代表する自然写真家のお一人で、夜に現れる虹・ナイトレインボーを世界で初めて写真集にまとめられた方でもあります。

神秘的で幻想的な地球の姿だけではなく、思わず微笑んでしまうような生き物たちの素顔も数多く捉えていらっしゃり、それはもう心のビタミン剤!

全ての写真に共通するのは、高砂さんが自然に対して持つリスペクトの心が写り込んでいること。

そして、それは見た人の心にも心地よく響き、他には無い特別なエネルギーが宿っています。

幻想的な風景写真集をお探しの方、究極の絶景で癒されたい方、非日常の別世界へワープしたい方、もう迷わず高砂ワールドへ!

絶対おすすめの7選です!

 

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自然写真家・高砂淳二さん

すぐに本の紹介を読まれたい方は次の章に進んでくださいね。

 

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高砂淳二 Junji Takasago自然写真家 高砂淳二さん
公式facebookより (ご本人の許可を頂いています)

 

高砂淳二さんは、宮城県石巻市生まれ。

磯遊びが日常にあるほど海が身近な環境で育ちましたが、大学を休学して訪れたオーストラリアで明るくカラフルな海に出会います。

ご自身の知る海の表情とあまりにも違うことに感激され、ダイビングを始められたそうです。

その後写真を学び、ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て、現在では世界をフィールドに地球のさまざまな姿を切り取っていらっしゃいます。

ご本人は迷惑かもしれませんが、勝手に師匠と位置づけ憧れの写真家として尊敬しております。

私が日頃大切にしている「頭でなく心で撮ろう」は高砂さんから一番はじめに教えて頂いたことです。

最果ての地での撮影旅行に可能な限りご一緒させて頂いているのですが、旅の間目の当たりにした、高砂さんの自然との向き合い方は全てにおいて新鮮でした。

撮ろうとするものを、まず愛でる。楽しむ。カメラの設定はその後」。

地球との共存とリスペクトを大切にされている師ならではの言葉です。

ただシャッターを押したのと、心を存分に込めた写真とは何かが違う。

不思議と奥行きが出て、見た人の心に伝わるエネルギーが宿るのです。

みなさんも試してみてください。はじめは微量でも何か違いを感じるはずです。

高砂さんは被写体と”気”を合わせることも大切にされていました。

気配を消したり出したりコントロール出来るのでしょうか?

生き物たちの動きが私に対するものと明らかに違いました。

なぜか野生動物たちは高砂さんの周りに吸い寄せられるように近づいてきます。

ペンギンだって、羊だって、子クジラまでも!


公式facebookより (ご本人の許可を頂いています)

”気”を学ぶために合気道をされているそうですが、「最近、地球と息が合うようになってきたみたい」と、次元の違うことをおっしゃいます。

そんな高砂さんの作品群は、地球の波動がたっぷりと込められているせいか、他の写真集とは一線を画しています。

どうぞ、ワクワクっとする一冊をみつけ、その波動で癒されてください。

心のエネルギーを充電してください!

 

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人生が動き出すほどの気付きに導いてくれる、虹を巡る写真集と本

冒頭で夜に現れる虹・ナイトレインボーに触れましたが、心がザラザラしていたり、日常に行き詰まりを感じている人にも是非読んで頂きたい2冊です。

 

『夜の虹の向こうへ』

ナイトレインボーをご存知ですか?

私はこの本に出会うまで知りませんでした。

雨が月光に照らされ静かに現れる夜の虹。

古来よりハワイでは“この世の最高の祝福”と信じられ、見た人にとって大きな変化があるときに現れるものだと言われているそうです。

『夜の虹の向こうへ』では、高砂さんが初めてそのナイトレインボーに出会うまでの様子も書かれており、興奮がありありと伝わってきます。

ハワイの伝統・精神文化継承者でヒーラーでもあるハワイアンのカイポさんを通してナイトレインボーの存在を知り、わずか3日後にその奇跡の景色に出会った高砂さんは、導かれるように世界で初めてとなるナイトレインボーの写真集出版を目指すことになります。

『夜の虹の向こうへ』は、虹に導かれたフォトライフを送る高砂さんが、世界を巡る旅の先々で出会った先住民たちに教えられた、叡智と生きる知恵を交えたエッセイ集です。

不思議なことに、私自身もこの本を読んだ1ヶ月後、オーストラリアのブルーマウンテンズでナイトレインボーに遭遇してしまいました。

ふわっと夜空に色づく虹に夢ではないかとドキドキしたことを覚えています。

ただし、ナイトレインボーの光源は月明かりなのですが、私が見たのはライトアップ用の人工ライトが水分を多く含んだ霧を照らすことで浮かんだ虹だったのです。

いつか、死ぬまでに一度でいいから、本物のナイトレインボーを見てみたい。

強く強く思いました。

数年後、高砂さんとベネズエラへご一緒した時に、なんとその夢が実現したのです!

高砂さんの作品は著作権がありこの記事には載せられませんので、僭越ですが私の撮ったナイトレインボーをご参考までにご覧ください。

ナイトレインボー Night rainbow

月光が弱かったので、虹は薄ぼんやりしていますが、本物です^^

どうぞ皆さんに祝福が届きますように!

この本を読めば、皆さんもナイトレインボーに遭遇できるかもしれませんよ!

 

高砂淳二(文・写真)

 

『night rainbow-祝福の虹』

 

2003年に出版された『night rainbow-祝福の虹』はそのナイトレインボーを集めた世界初の写真集で、今でも人気は衰えず重版が続いているそうです。

大変なご苦労もあったようですが、奇跡的な景色にこれほどまで遭遇できる人は他には居ないのではないでしょうか。

『夜の虹の向こうへ』を読んだ後に『night rainbow-祝福の虹』の写真を見ると、その有り難さが倍増です。

高砂さんが9年間にわたり導かれ続けた、ナイトレインボー写真の集大成。

ハワイの自然や生き物たちの姿も収められています。

静かに夜空に現れる虹は、ほのかな夢のように幻想的。

心が深く安らかに癒されます。

そして運を開いてくれるような感覚が心に溢れてきました。

 

 

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地球があなたに直接語りかけてきます。メッセージを感じる絶景集『Dear Earth』


この写真集の帯には

あたたかい地球の鼓動ーー。
高砂淳二が切りとった、心やすらぐ世界の絶景。
世界五大陸(北米、南米、ユーラシア、アフリカ、オーストラリア)と3太洋(太平洋、大西洋、インド洋)の美景・絶景を一挙公開。

と書かれています。

20cmx30cmの大判のページを開くと、まるで自分がそこに居るかのように吸い込まれていく感覚を覚えます。

インスタ映えと称し、必要以上に色を加工した写真が巷には溢れていますが、そのような写真は一瞬目を引かれてもすぐに居心地が悪くなります。

高砂さんの写真はそれとは対極にあり、自然のありのままの姿を私たちに見せてくれます。

正々堂々とまっすぐに見据えて撮られている写真だからこそ、地球が直接語りかけてくるような、自分がそこに居るかのような臨場感を感じることができるのだと思います。

『Dear Earth』の写真展では、大きく引き伸ばされた作品の前で涙を潤ませる人が何人もいらしたそうです。

なぜこの写真集の作品はそれほどまでに心に訴えてくるのか。

東日本大震災で、高砂さんのご実家は津波で被害に合い、

そして育った街には人がいなくなった。

撮り続けてきた海や自然が脅威となり全てを破壊してしまった。

人々は海を美しいものではなく恐ろしいものと感じるようになってしまった。

高砂さんはしばらくカメラを向ける気持ちになれなかったとおっしゃっています。

しかし、作品を通して地球と人を繋げる仕事をしてきた自分こそが、まず自然と向き合い直し、仲直りをし、もういちど地球の素晴らしさを思い出してもらわなければいけない、という強い決心が形になったのが『Dear Earth』という写真集です。

だからこそページをめくるごとに、地球が愛おしくなってくるし、包容力のある静かで力強いエネルギーを私たちに与えてくれるのだと思います。

癒されるだけではないこの写真集で、

あなたは何を感じ、何を与えられるでしょうか。

 

高砂淳二

 

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まさに心のビタミン剤!生き物たちの姿にほっこり、優しい気持ちになれる『LIGHT on LIFE 』

写真集の帯には

美しい
愛らしい
神々しい
命の輝き
生き物を見て心を揺さぶられるのは、
自然が秘める何かに呼応する感性を持っているからなのだろうか。
僕ら自身、大切にすべきものを本当はわかっているのかもしれない。

と書かれています。

命に光をあてた『LIGHT on LIFE 』は、正方形にトリミングされた世界から、地球上のさまざま生命のもつ大きさ、小ささ、色彩美、造形美を気づかせてくれます。

神様が楽しんで作っているとしか思えないような、色の組み合わせや姿の植物。

枯れた葉っぱも、バナナだって高砂さんのファインダーを通すとアートに変身してしまいます。

また、鳥とカニの会話、笑うフクロウ、ハイタッチする白クマなど、ストーリー溢れる動物写真はユーモラスで、思わずほっこりした気持ちにさせてくれます。

常に被写体をリスペクトし、地球や生き物と気を合わせて撮っていらっしゃる高砂さんならではの空気感が充満している、おすすめの一冊です。

遠くに行かなくても、近所の道端の植物や、冷蔵庫の中の野菜だって、確かにアートな色彩美、造形美が隠れています。

でも自分の心がザラザラしていると、そのアートにはなかなか気づけません。

この写真集を見ていたら、心が柔らかくなり、感性が目覚めてくるような感覚を抱きました。

そして、地球上の命の多様さに改めて驚かされます。

一つ一つに役目があり、困難を抱えながらも生き抜いて居る姿は神々しく、すべての命の価値には差がないことを教えてくれます。

読み終わると地球の命が前よりも身近に感じるようになりました。

心が疲れた時はこの本を開いてデトックスしています。

無防備に仰向けになり幸せそうにお昼寝するアシカの写真は、いつでも私の心を柔らかくしてくれます。

皆さんも、心をリセットしてくれるお気に入りの写真を見つけてみてください。

 

高砂淳二

 

宇宙のオアシス・地球の絶景写真を通し、環境問題への意識向上を願う『PLANET OF WATER』


写真集の帯には

水は
生命をつなぎ、
かくも美しき
星をつくった

水がめぐるさまを追いかけた、高砂淳二写真集

と書かれています。

表紙の写真を見てください!

この透きとおった感じ、完璧な姿で水面反射するピンクのフラミンゴ、白い雲、そして優しい水色の空。

水があってこそ現れる奇跡的な情景の素晴らしさにめまいがします。

改めて、高砂さんは地球の為に天が選んだ特別な写真家なのだなと思うのです。

『PLANET OF WATER 』はそのタイトル通り、「水の惑星」をめぐった写真集。

水の様々な姿、例えば流れる水、雨、霧、雲、雪、氷、そしてそこに暮らす動物たちも捉えた透明感あふれる作品の連続です。

海の環境NPO法人“Oceanic Wildlife Society”の理事を務めていらっしゃる高砂さんが撮影中に目に留めてきたのが、秘境にまで影響をおよぼしているプラスチックゴミの問題。

自然分解されるには、レジ袋が20年、発泡スチロールカップが50年、ペットボトルの場合400年かかるとされています。

海に流れ着いた海洋プラスチックゴミは、誤って食べた生き物の命を奪うだけではなく、細かい粒子となり水に溶け込み、魚に摂取され、それを食べた人間の体内にも入ってきます。

歯磨き粉や洗顔料にスクラブとして使用されている粒子・マイクロビーズも同様です。

出典: WWF Japan/World Economic Forum 2016

 

高砂さんはこの写真集のあとがきに記されているのですが、ダボス会議で知られる世界経済フォーラムのリサーチによると、このままいくと2050年までにプラスチック生産量は4倍に増え、海洋プラスチックごみの量が海にいる魚の量を上回ると予想しています。

さらに、地球温暖化の主要な原因の一つとされる原油の使用量は、消費原油の20%がプラスチック生産に使用されると予測しています。

WWFのサイトには、

日本人1人当たりの容器包装プラスチックごみの発生量は、世界第2位

と記されています。

私たち日本人が早急に取り組むべき問題です。

『PLANET OF WATER 』は悲しい現実を見せて不安を煽る直接的な方法ではなく、美しい水の絶景を通して、一人一人を環境保全の意識向上に導いてくれる、そんな高砂さんのお人柄が現れた美しい水の惑星の写真集です。

 

 

高砂さんの作品に初めて出会った思い出の『LIVE』

20年前、野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムに夢中な頃、本屋に平積みされていた写真集の表紙のイルカと目が合いました。

なんとも言えない柔らかくなめらかな表情。

イルカが撮影者を受け入れています。

どんな方が撮影したんだろう。

それが高砂淳二さんの写真との出会いでした。

まさか20年後に撮影旅行をご一緒させて頂けているなんて、人生って面白いですね。

『LIVE』は2020年に出版されたポストカードブック写真集です。

でももったいなくて、未だに一枚も送っていません^^

一枚ずつ離して額にいれて飾ることもできるので、お部屋に自然写真のアクセントが欲しい方にもおすすめです。

海辺と水中の生き物がメインで構成された本で、とにかく青が美しい。

思わず笑顔になってしまう動物たちの表情も最高です。

 

 

最新フォトエッセイ集『光と虹と神話』

2020年3月4日に新作フォトエッセイ集が発表されました。

『光と虹と神話』タイトルだけ見てもワクワクしてきます。

私が海外在住な事もありまだ手元にないので、読み次第追記していきます。

高砂さんの公式facebookより

高砂がこれまで訪れた100か国以上の中から34か所を選び、
自然観、生き物、環境問題、神話などについて、ありったけの想いを込めて書き下ろしました。
東京新聞での講演会は、今般の事情で残念ながら中止になってしまいましたが、もしよろしければ、ぜひご自宅で「光と虹と神話」を楽しんでいただけますと幸いです。

新型コロナウィルスの猛威のため、講演会は残念ながら中止になってしまったそうです。

次の講演会には是非みなさん足を運んでみてください。

本にサインもして下さいますよ!

この本、早くもアマゾンでベストセラーに認定、紀伊国屋電子書籍・写真部門でも一位になったそうです。

期待が高まります!

 

高砂淳二(文・写真)

 

まとめ

いかがでしたか?

自宅にいながら幻想的な風景写真で別世界へ旅できる、自然写真家・高砂淳二さんのおすすめ写真集とエッセイ本を7選ご紹介してきました。

絶景・癒しの写真集は世の中に沢山ありますが、何か特別なエネルギーを宿した写真集にはなかなか出会えません。

お気に入りの写真集で心をほっこりハッピーにさせれば、免疫力もアップです!

最後までお読みくださりありがとうございました。

フォトラベるラウンジ